
オンコタイプDX検査は、ホルモン受容体陽性、HER2陰性、N0およびN1(リンパ節転移陰性、微小転移またはリンパ節転移1~3個)の早期乳癌患者さん において臨床的なエビデンスを得ています。
Patient Profile Navigator は、オンコタイプDX検査がこうした重要な決定に役立つかどうかを判断する一助となる、N0およびN1の早期乳癌患者さんの臨床データを提供します。
本プログラムのご使用により、以下のことが可能となります
- 関心のある臨床病理学的因子の選択
- 臨床データの閲覧
- エグザクトサイエンス株式会社の担当者への連絡

化学療法の上乗せ効果を、推定に基づくものから実証に基づくものへ
オンコタイプDX乳がん再発スコア®プログラムで実施する検査(以下略して
オンコタイプDXという)により患者さんが得ることができるデータ
実臨床において、医師は患者さんのために複雑な問題を検討し、重要な決定を下さねばなりません。
- 化学療法の上乗せ効果が得られるだろうか?
- 今後、5~9年のアウトカムはどうなるのだろうか?
- 癌の根底にある腫瘍の生物学的特性をより深く理解し、個別化された化学療法の決定ができるように、オンコタイプDX®検査を依頼すべきだろうか?
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